映画『テッド2』 観る前に知っておけば良かった、と少し思ったこと、等【ネット感想見聞録】
様ざまなパロディネタがあった『テッド2』。知っておくと、より観るのが楽しいかもしれません。
僕も幾つかは「あのパロディだ」と分かったけれど、「きっとパロディなんだろうな」と思いつつ、元ネタが分からない場面も多々ありました。例えば、これを読んでいれば、もう少しわかったかもしれません。こんな細かいこと、そりゃあ、分からへんよー。
ネタバレありバージョンも書いてくださっています。
昨日書いた感想で、「狂気の祝祭」と絶賛したオープニングの映像。なぜかネット上にありました。
なんど観ても素晴らしい! やりたいことやってますねー!
僕のほかにも、同じことを褒めている人がいて、嬉しいです。
『テッド2』のような映画は、批判しようと思えば、いくらでも批判できる。ただ一言「面白くない」「ギャグが寒い」と言うだけでいいし、「人権テーマを馬鹿にしている」とか「ギャグにしていいことと悪いことがある」とマジメ視点を提示してもいい。そもそも、下品極まりない映画なので、賞賛するのに抵抗が感じる人もいるかもしれない。
ということで、賞賛する人たちを、陰ながら応援しております。
当ブログの感想はこちら。